国立スタジオの歩み
創 立
1971年
石澤秀子により国立バレエスタジオが設立される。クラシックバレエをベースに活動開始。
ローザンヌ、バルナなど海外のバレエコンクールに参加し、数多くの上位入賞を果たす。
吉田都を始めとしてバレエ界に多くの人材を輩出
1985年
1995年
1997年
オーストリア・インスブルック市コングレスハウス招聘公演(仁紫高麗湖参加)など、海外を含め各地で公演活動を行う
クラシックバレエの活動を休止する
国立バレエスタジオを国立スタジオと改称し、海外のダンスフェスティバル等で舞踊作品を公演、東洋的世界観を表現し好評を得る
再びバレエへ
1999年
石澤秀子の娘、仁紫高麗湖が「国立スタジオ・仁紫高麗湖」と称し、国立スタジオでクラシックバレエの指導を始める
2004年4月
2005年1月
第4回まちだ全国バレエコンクール 高校生の部 第1位・審査員長特別賞(須田まや)
スイス・ローザンヌ国際バレエコンクール参加 準決勝出場(須田まや)
仁紫高麗湖が須田まやに振付した『太古の記憶』は国内外のコンクールで高く評価された
2005年4月
2005年6月
東京新聞主催全国舞踊コンクール ジュニアの部 第1位(須田まや)
仁紫高麗湖が東京新聞社よりバレエ部門における「優秀指導者賞」を受賞する
2013年
「第1回とうきょう全国バレエコンクール」において「優秀指導者賞」を受賞
以後、毎年のように仁紫高麗湖は様々なコンクールで「優秀指導者賞」として表彰されている
「国立スタジオ・仁紫高麗湖」の公演、発表会
2002年
神戸公演 神戸文化ホール(神戸市)
2004年
神戸公演 神戸文化ホール(神戸市)
2006年11月
第一回発表会「海 賊」多摩教育センター(立川市)
2008年10月
第二回発表会「くるみ割り人形」多摩教育センター(立川市)
2011年 6月
東京新聞主催 東日本大震災復興支援 チャリティー舞踊公演出演(鈴木詠翔)
2012年 9月
第四回発表会「ラ・シルフィード〜希望の羽」多摩教育センター(立川市)
2014年10月
第五回発表会「ラ・バヤデール」たましんRISURUホール(立川市)
2016年10月
第六回発表会「ジゼル」たましんRISURUホール(立川市)
2018年10月
第七回発表会「コッペリア」たましんRISURUホール(立川市)
2022年 8月
第八回発表会「くるみ割り人形」KOTORIホール(昭島市)
2004年神戸公演